和太鼓集団 鬼我                        

    ◆演目紹介
    創作曲
    ◆鬼我とは?
    ◆座員紹介 鬼道
    (おんどう)
    作曲者:櫻井
    村を襲う鬼と、それと戦う人間を起承転結で表現した創作曲。
    鬼面をつけて演奏する為、難しく、体力もかなり消費する一曲である。
    ◆演目紹介
    ◆演奏情報
    ◆演奏依頼
    赫赫
    (かっかく)
    作曲者:櫻井

    ◆掲示板

    「赫赫」と言う言葉には、「熱く輝く」「暑苦しい」「燃え盛る」などという意味が存在する。
    この曲はまさに「赫赫たる漢(おとこ)」・上柳にあてはめ、作られた創作曲である。
    各個人のソロ、そして何より座員:上柳の熱さが見所な曲である。
    ◆写真・動画
    ◆座員日誌
    狐塚
    (きつねづか)
    作曲者:櫻井
    ◆リンク集 狐の巣穴(狐塚)で狩りに行った親狐を待つ子狐たちをイメージして作った創作曲。
    現在、団体で唯一の篠笛を使った曲である。

    風雷坊
    (ふうらいぼう)
    作曲者:上柳
    風神・雷神をイメージしてつくられた創作曲。
    横打ちの曲で、鬼我の酒井・上柳の息のあった打ち込みが見所。


    (ぐん)
    作曲者:櫻井
    曲のイメージは群れ。太鼓の単調ながら重く、どっしりとした音。そして締・桶の素早いリズム。
    これらが合わさり、まさに群が押し寄せて来るような雰囲気を作り出す。

    戯け
    (おどけ)
    作曲者:櫻井
    「遊んで、ふざけて、笑わせて、そんな我らは戯け者(おどけもの)。客席の貴方も貴女も戯け(おどけ)ましょ?」
    そんなコンセプトで作られた戯けです。

    雨宿し・壬
    (みずのえ)
    作曲者:櫻井
    湘南打樂大研鑽会(2012年)の課題曲として作曲された創作曲。
    「壬(みずのえ)」と言う言葉の意味(「生まれる」・「水」)からリーダー櫻井が「雨にイノチを宿す」イメージのもと、作りあげた。

    迦具土
    (かぐつち)
    作曲者:上柳

    日本の記紀神話における火の神、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)から名前をとった火の燃え盛る様を表した曲である。太鼓の配置も「火」という字を表し、打ち手、音、それらすべてで様々な火の姿を表現した曲である。

    三三七拍子
    (おしめぇ)
    作曲者:千葉
    誰もが知っている三・三・七拍子。そんなリズムを曲にしました。
    ノリやすい縦ノリなリズムに三三七拍子、各パートソロなど見どころ満載。
    「鬼我の舞台、これにて”おしめぇ”。最後はみなさんご一緒に!!」

    神威
    (かむい)
    作曲者:上柳
    神格を持つものすべての威風、威光をイメージして作られた曲。
    太鼓1台の”単”、2台の”連”、3台の”組”から構成され、
    それぞれの特徴を持った音色と、奏者の迫力にご注目。

    刻み
    (きざみ)
    作曲者:千葉
    桶だけ使った幕間曲。
    桶隊が同じリズム、別のリズムを打ちながら、ひとつのノリを刻む。
    みんな乗りやすい縦ノリ曲で、ステージの転換中もお楽しみください。
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